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夏目友人帳115話ネタバレ!年下のいとこの章【其の弐】

2021年11月24日発売の「夏目友人帳」のネタバレ&感想をまとめました。

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【前回のあらすじ】

夏目に声を掛けられて、名取は正気を取り戻しました。

そして夏目にお礼を言い、自分は幻影に捕まっていたことを自覚します。

夏目はどうやら、以前名取に

自分があの屋敷から戻ってこなかったら私に伝えに来て欲しい言葉がある、と

お願いされていたようなのでした。

前のお話】夏目友人帳ネタバレ114話はこちら!

【夏目友人帳最新話ネタバレ】115話ネタバレ!年下のいとこの章【其の弐】

夏目は、昨日名取に頼まれていました。

祓い損ねてしまった弱い妖が、名取家の分家にいる。ただ、祓う途中に目の中を覗かれてしまって、記憶を少し奪われてしまった。

明日になっても戻らなかったら、私に会いに来て、年下のいとこはあなたにはいない、と伝えて欲しいんだ。

名取の式神たちは、あの妖を倒したいと言いますが、名取はあの妖を見つけたら私に報告するだけでいい、と言いました。

名取は今度は夏目に言いました。

危ない目にあわせてすまなかった、送るからもう帰りなさい。

けれど夏目は言い返します。

頼ってばかりの名取さんに、頼ってもらえてすごく嬉しいんです。帰るわけにはいきません。

そんな夏目を見て、名取は静かに目を閉じました。

夏目は言います。

ここまで大変なことになるなら、一旦待つなんてせずに、はなから名取さんについてくればよかったですね。

しかし名取は、いや、これでよかったんだ、と言いました。

どうやら名取には、やつ妖退治以外にもやりたいことがあったようです。

それが、この名取分家での物探しでした。

彼は、名取家に用事がなく足を踏み入れることができません。

親戚たちは極力、妖関連の話から縁を切りたいからです。

しかし、今回は妖が分家に入り込んだということで家に立ち入れる大義名分を得たのです。

この家の家主は、名取家から失踪したため、現在は空き家になっていました。

名取にとっては叔父夫婦にあたる2人が住んでいた家です。

そして、名取が探していたものは、その叔父が言っていた”この家に隠してある秘密のもの”でした。

その秘密のモノは、名取にしか探し出せないだろうと、叔父は言っていたようです。

名取は、その秘密のモノが、妖退治に役立つ名取家代々つたわる何かではなかろうか、と考えていました。

そして、話題は美弦の話になります。

美弦と名乗ったあの妖怪は、名取の記憶から美弦という名前を見て、そして今この家に入り込んでいます。

その美弦とは一体誰なのか、夏目は尋ねました。

そこで、先程の美弦と名乗る妖怪が、夏目に幻術を見せにきます。

幻術の中で、”目玉の仮面をつけた妖怪”が、メモ帳を一枚、夏目の前に置いていきました。

それは恐らく、名取の記憶と思われるものでした。

美弦 

光弦

そう書いてあるメモ帳でした。

どちらもミツルと読み、女の子なら上を、男の子なら下を名付けるのだと。

でもこれはまだ秘密の名前なんだ、と幻術の中で謎の人間は言いました。

話の後半で判明しますが、この男の人は名取の叔父で、いつか生まれるかもしれない子供につけたい名前の話をしていたのです。

そんな時、鳴るはずのない電話機が鳴りはじめました。

これは、あの美弦と名乗る妖のかけた幻術です。

夏目が受話器を取ると、そこから名取の声が聞こえ、夏目の横には名取の叔父が現れました。

これは過去にあった、名取と、名取の叔父との通話の記憶のようです。

この叔父は他の名取家の人とは違い、名取が妖退治をすることを一度も責めたことがない、どことなく優しい人でした。

名取は、叔父に向かってこう言います。

名取家代々につたわる秘密の何かが、その家の蔵にあるかもしれないんです、今度そちらにお邪魔してもいいですか。

今祓い屋は廃れてきています。だから、大きな勢力にみんな吸収されていて、私はそれが腹立たしい。

けれど、名取という名前を聞くと、古参の祓い屋はどこか怯えるような顔をするんです。

彼らが怖がるのには理由があると思いました。まだ俺自身が知らない術が、どこかにあるんだと思ったんです。

それを知って強くなれたら、俺は……

ここで、叔父が言葉を返しました。

そうお前が感じたのなら、蔵以外でこの家のどこを見てもらっても構わない。

ただ、私自身は、この家はもう空っぽになった気がするんだ。

次の日、名取が叔父の家に来ると、叔父夫婦は失踪していたのです。

彼らはいつまでも広い家で子供がいない寂しさを感じており、静かにひっそりと名取家の看板を捨てたのでした。

そして、美弦が作った幻術に、夏目は教えてもらいます。

名取周一には、年下のいとこがいない。

それは、もう今後一歳、彼のように”見える者”が生まれて欲しくないという親族の思いがかたちになったからだ。

ミツルという名前は、うまれるかもしれなかった、けれど私のせいで生まれられなくなった、叔父夫婦の子供の名前だったんだよ。

そこへ名取本人がきて、美弦の幻術を解きます。

そんな幻術アテにしないで僕をきちんと見て、夏目、と名取は言いました。

しかし夏目は言います。

たとえ幻術でも、あの幻術は名取さんの記憶が忠実に再現されたものでした。

あなたにしか見えない秘密のモノって、もしかして、この家に古くからいる妖たちが知ってるんじゃないでしょうか?

夏目のその言葉に、名取はハッとします。

たしかにそうかもしれない、それなら、一族の中で自分しか妖が見えないから”お前にしか見つけられない”という叔父の言葉も納得がいく。

けれど俺は、名取家には全て結界をかけていたから、この家の妖は全て追い払ってしまった。

ん、いや、待てよ。

そこで名取は、さっきから美弦がみせてくる幻術の中にいた、”目玉の仮面をつけた妖”のことをふと思い出します。

【次のお話】夏目友人帳ネタバレ116話はこちら!

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【夏目友人帳最新話ネタバレ】115話ネタバレ!年下のいとこの章【其の弐】感想

今回のお話もぎゅっと心に来るものがありましたね……。

年下のいとこがいない、という言葉に、こんな意味があっただなんて全く想像もつきませんでした。

次回も内容から目が離せません……。

月刊LaLaで連載中の夏目友人帳の次のお話は、2022年1月24日に発売される予定です。

発売日以降、最新話のネタバレを更新するのでお楽しみに!

夏目友人帳 ネタバレ 最新話 感想
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